昨日は日曜日で、”あの試験”が行われた日でした。
”あの試験”とは、日本語能力試験(JLPT)のことで、日本をはじめとして世界の多くの国で行われています。
フィリピンでは、昨年から年2回(7月と12月)となり、受験生も年々増え続けているようです。
マニラ、セブ、ダバオの3か所がフィリピンでの開催地なんですが、マニラでの受験者数は他の2か所合計の
3倍以上あるようです。
午前10時ごろ、自宅を出てジプニーで試験会場方面へ向かいます。
途中、ちょっと或るモールに立ち寄り時間を潰します。その後、歩いてタフト通り方面へ、、、
LRTの”VITO CRUZ”駅に近づきました。そして、その後間もなく”目的地”が見えてきます。
午前11時頃、到着。まだ受験生を中に入れていないようでした。
どこまで長い列ができているのか知りたくなり、キリノ方面へ、、、。
歩いても歩いても最後部が見えてきません。途中で引き返すことにしました。
マニラでの受験生は本当にこんなに多いのであります。3000人以上いると聞いています。
そうこうしていると、うちの大学の管理ボスが車でやってきました。
私とボスは、マクドナルドで待機していたうちの学生たちと顔を合わせます。
2年生が2人、3年生が5人、その他1人
残りの2年生4名はどこにいるの?
未だ来ていないのだろうか?ちょっと心配
その後、試験会場前で写真を撮りますが撮影失敗。
この卒業生も受験しに来ました。受けた級は聞かないでください。(笑)
11時10分過ぎから、受験生を中へ入れ始めましたが、”本人や荷物のチェック”で時間がかかります。
なんと列の最後部の受験生が中へ入ったのは、12時40分過ぎでした。1時間半もかかったのです。
日本語で”ハヤク ハヤク”と声を掛ける係員。
試験の結果は、1月末まで待たねばなりません。受けた人全員が合格するといいのですが、、、。