カンボジアの旅

”あの国”へ行ってきました(その4)。

                                                -  異国 と  と 音楽 と   -

こんな曲が聴きたくなりました。


                         
                                                      Adam Dunning  -  Nunca Fui         
            


<旅行3日目(最終日)>


こんな朝食を食べました。

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午前8時半をまわった頃、世界遺産”アンコール遺跡群”の見学に出掛けます。



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途中、こんな看板が出ていて、この道路を右折して3キロほど進むと、、、



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入場券売り場に到着です。

1日券は$30だと思っていたら、$37にまた値上がりしていました。昨年は$20だったそうです。

値上がりのペースが早すぎますね。ところで、3日間有効のは$62でした。


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                                      写真はその場で撮ってくれ、入場券は
                                     いい記念になります。


さて、アンコール遺跡群のある方向に向かいます。

入場券所持のチェックを途中の道路でされた後、先ず”アンコール・ワット”へ、、、                         



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人気の?第3回廊へは長い列ができていて、1時間近く待たされました。



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     日本人ツアーグループも並んでいました。    帽子を左手に持って、右手で手すりにつかまり
                                   恐々と上がって行きます。


高所恐怖症の私は、登る時も怖かったのですが、下りる時はもっと。しっかりと手すりにつかまりながら、

ゆっくりゆっくりと下りて行ったのでした。距離が短くて助かりました。でも、寿命は1か月ほど縮まったかも?



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                          今見ても、コワー。



12時近くになったので、近くのレストランで運転手と昼食をとることに、、、


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                        値段はちょっと高めでした。



その後は、”アンコール・トム”の見学へ、、、。


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そして、その後は”タ・プローム”へ、、、。


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                     スペインから来た旅行者が多くいました。


遺跡群見学の後は、宿泊ホテルへ戻ることに。途中、オールドマーケットに寄ってもらいました。

そこでは、店を覗いて回ったり、お土産を買ったり、、、と。


ホテルに戻ったのは、午後3時45分くらいでした。

追加料金なしで、部屋を16:00まで使える”レイト・チェックアウトサービス”を利用。


4時頃、フロントで宿泊代の支払いを、”現金”で済ませました。2泊で$31弱でした。

この金額には、朝食と空港/ホテル間の往復の送迎サービスも含まれています。

クレジットカードでの支払いだと3%加算されると言われたので、現金で支払ったのであります。


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ホテルから空港へ、、、


シェムリアップ空港の様子も知っておきたかったので、空港へ早めに行ったのであります。

残念ながら、空港には時間を潰せるようなものは無く、外のレストランは1軒だけ。

そこで、早めの夕食をとることに。海老の入った麺を注文、、、。アルコール類は我慢することに。


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       シェムリアップ空港                   値段は高めでしたが、味には満足。



出発時間の2時間半ぐらい前に中へ入ると、、、航空会社(5J)はチェックインを受けつけていました。


出国審査が終わった後、どこで時間を潰そうかと考えていたら、こんなラウンジが在ってビックリ。


私が所持している”プライオリティーパス”が使えるラウンジがあったのです。


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WiFiはもちろんのこと、アルコール類は無料で2杯飲めるのです。



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                                      ここで旨いビールを2杯いただきました。
                                     



フィリピンと比べて物価が安いシェムリアップ、治安面も悪くなさそうでした。

是非また何年か経ったら、来てみたい国(地域)の一つとなりました。

                                                                                                              -  終り -

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”あの国”へ行ってきました(その3)。

                        -  異国 と  と 音楽 と   -


こんな曲が聴きたくなりました。


                      
                                                  Delicatessen  -  Delicatessen  



<旅行2日目>

朝起きて、テレビニュースを見たり、無料の”水”や”熱いコーヒー”を飲んだ後、朝食を食べに一階へ、、、。


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朝食後、フロントで無料のMAPをもらったり、両替屋の情報を得た後、1人で外に出かけます。


初めて来た国ではあるが、フィリピンよりはずっと安全だろうと思っていたので、治安面の不安はあまり

ありませんでした。


ロビーを出て右に真っすぐ30メートルほど歩くと、、、



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          ホテルの出入口に出る。 ここを左折して60メートルほど進むと、、、  



この通り(Sok San Road)に出ます。ここを左折して真っすぐ行くと、、、


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(途中、こんな店がありますが、、、)


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この通り(Sivutha Blvd.)に出ます。この道を右折して少し歩くと、、、



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   レートの良い両替屋が右側にあります。        こちらは他の店、レートは悪い。


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          1万円が$86でした。               $83.33と表示されていました。


両替した後、近くにある”Old Market”や”Pub Street”をブラブラしてみることに、、、。


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想像していたより、いろいろな店があり昼間でも割と客が入っていました。


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午前11時半をまわっていたので、昼飯を食べたり、アルコール類が飲みたくなってきました。


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こちらの店で食べることに、、、。通りに近い席を選びました。


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先ず”生ビール”を注文。1杯50セント。安いので、もう1杯、そしてもう1杯と、計3杯飲んでしまいました。


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             店からの眺め。              3杯飲んでも1.5ドル(約175円)、安い。


昼食は”クメール料理”を食べてみることに。


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味はまずまずでした。


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周りには、いろんな店がありましたが、「ラテン音楽」などを聞かせてくれるような所は皆無でした。



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昼食を食べた後、いったんホテルに戻って、少し休んで、夕方また来てみることに、、、

(宿泊ホテルからこの地域まで、徒歩10分ほどでした)



夕方、欧米からのギャルたちを見かけました。



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オールドマーケット付近では、フランス人ギャルたちが楽しそうにアイスクリームを買って食べていました。



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私はその傍で、こちらの粉の焼き物をいただきました。



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      ココナツ・ライス・ケーキ(おやつに良い!)          7個入りで1ドル、、安い。          



夕食は、パブストリート界隈の店ではなく、”Sok San Road”沿いにある店で食べることに、、、




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ここでも、先ずビールを注文。1杯50セント。おつまみには、ルンピア系を選びました。



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      味も悪くないルンピア。これで、1ドル。         他に豆腐系の煮物も食べました。



お酒は、ビールの他にカクテル類もあり。1ドルで飲めると言うので、どれにしようか、、、と。

メニューの一番下に書かれていた「CAIPIROSKA」に目が行きました。これって何だろう?

ブラジルのカクテル「カイビリーニャ」のウォッカ版、と店の人が言うので、試しに飲んでみると、、、


残念ながら、あまり美味しいとは感じませんでした。やはり「カイビリーニャ」の方が良い。



ちょっぴりほろ酔い気分で、夜のソクサンロードを歩いてホテルに戻ったのでした。

   
                                                    -  つづく -



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"あの国”へ行ってきました - (その2)。

                                                  - シェムリアップ 旅 -   


こんな音楽が聴きたくなりました。


                        
                                               Claudine Longet  Who Needs You


宿泊ホテルに着いたのは、夜の11時近くでした。

1階ロビーのフロントには、スタッフが1人だけ。人気も余りなく、このホテル大丈夫かなぁという印象でした。


チェックインの後、その若い男性スタッフに連れられて、2階にある部屋へ、、、


部屋の中を見渡すと、想像していたよりも良さそうでした。



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部屋は狭くなく、ベッドは大きめ。エアコンも付いていて、音も静かでした。


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                                      ただベッドの寝心地はイマイチでした。


シャワーやトイレはこんなでした。


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                             清潔でした。
                   

部屋の壁には、薄型のテレビが付けられていて、ケーブル放送が見れました。が、映りの方はあまり

良くありませんでした。NHKの放送もありました。


部屋には、小さな冷蔵庫や湯沸かし電気ポットも置いてありました。

パソコンを持参していたので、無料のWiFiで楽しめました。コンセントのプラグは日本ので大丈夫でした。


今回2泊だけしかしませんでしたが、2日間でインスタントコーヒー(4杯)やペットボトルに入った水(4本)も

無料で飲むことができました。良いサービスに感謝。


アメニティ関係では、歯ブラシセットや石鹸は置いてありましたが、使ってみたら良くありませんでした。

このホテル利用される方は、自分で石鹸やシャンプー類、歯磨きセットなどを持参した方が良いと思う。

タオル類は、バスタオルだけでしたので、フェイスタオルかなんか持参すると体を洗うのに良いかも。



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1階のロビーはこんな様子。



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ロビーの外側には、こんなプールがあり、欧米人が利用していました。


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そして、こんなバーカウンターもあります。



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バーの傍には、レストランがあります。

朝食(2回)は、このレストランでいただきました。


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      欧米人や中国人客が多いようでした。日本人は見かけず。   このメニューから1つ選びます。


私が食べた朝食は、こんなんでした。


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            旅行2日目の朝食                   旅行3日目の朝食



朝食もあの安い宿泊代に含まれていて、嬉しくなりました。




さて、旅行2日目の午前、朝食を済ませた後、シェムリアップの街を1人ブラブラしてみることに、、、。



                                                  -  つづく  -



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”あの国”へ行ってきました。

こんな曲が聴きたくなりました。


                              
                                              Kh-POP No.238 Nisa 40 (with Jpn. sub.)         



数年前から、イミグレでの滞在延長をしない代わりに近隣国へ行くことが多くなりました。

再度入国すれば、また30日間滞在の許可がもらえるからであります。


でも、毎年香港と台湾ばかりでは、飽きがきます。

それで、今年は思い切って、まだ渡航したことがない国へ行ってみることにしました。

”アンコール・ワット”や”猫ひろし”などでも有名になった「カンボジア」。

セブパシの2月のプロモで「マニラ-シェムリアップ-マニラ」を購入。値段は、確か1万1千円台でした。


調べてみると、この国はビザが要るとのこと。

でも入国時に空港で簡単に取れると言うことなので、まあ、いいか、、、と。


ビザ代の30ドル(約3,500円)を含めて、通貨はUSドルを持参した方がいいと案内書に出ていたので、

両替率の悪そうなフィリピンでは、1万円だけドルに両替して、残りは現地ですることに。

    
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                 1ドル紙幣はできるだけたくさん持っていた方が便利。



7月13日夕方、チェックインを済ませ、出国手続きや最終の荷物検査などを受けた後、4階のラウンジで

ゆっくりしたのでした。


出発予定時間の30分前に搭乗ゲート待合室に着き、搭乗案内を待ちました。

搭乗案内の放送が流れ、機内へ向かいます。


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機内では、初めて見るカンボジアの出入国カードと税関申告書が配られ、ローマ字で記入して行きます。


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     マニラから3時間くらい。日本からだと、直行便はないので、どこかを経由しないといけません。

  
                   -          -          -          -          -          -          -          -          -


それほど遅れることなく、無事、シェムリアップ空港に到着。


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乗客はタラップを降りて、歩いて空港ビルへ向かいます。



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空港ビル内へ入ると、まずビザ無しの乗客はビザ申請書を記入。

そしてその申請書とパスポート、写真1枚、ビザ代(30ドル)を添えて担当窓口に提出。

5~10分ほど経つと、別の窓口で名前を呼ばれパスポート返却。その中にビザが押されています。

ビザには数次用のもあるようですが、値段は高くなります。



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                      右側の所でビザ発行をしてもらい、その後、左の入国審査場へ。




一泊15ドルほどの安いホテル(往復の空港送迎と朝食付き)を予約していたのですが、本当に空港に迎えに

来てくれるか心配でした。


入国審査が終わり出口から出ると、時計の針は夜の10時半頃を指していました。


ちゃんと事前にホテルに連絡しておいたので、出迎え人(運転手)が私の名前の書かれた紙を手にして

待っていてくれたのでした。出迎え人が来ていなかったら、余計なお金がかかるところでした。



出迎え人”P”さんが運転するトゥクトゥクで、宿泊ホテルへと向かったのでした。


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                 客は私だけ、貸し切り状態でした。
          


空港から15~20分ほどで、小さなホテルに到着。

フロントには、若い男性が一人いました。そして、静かなロビー内には、割と綺麗な現地女性?が一人

無言で立っていました。マッサージの女性?それとも、、、あちら専門の女性?かなぁと想像。



カウンターの男性、チェックイン手続きの後、私を2階の部屋へ案内してくれたのでした。




                                                    - つづく  -




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